Twitter

5月4日から、本格的にTwitterを始めました。まだ、ど素人なのでどのように活用したり、コメントしたりすればいいのかわかないのですが、世の中の出来事などをつぶやいたりしようと思っています。

で検索してもらうと私のツィターに入れます。

いまこそ、ケインズ経済学

いままで読んだ本の中で一番印象に残っている本は、小室直樹さんが書いた「日本経済破局の論理」という本で、主にケインズの有効需要に関して、書いてある。

この本の中で、景気をよくするためには、消費か投資かのどちらかを増やせば景気が良くなるというもので、今回のコロナウィルスの影響でまさしく米国および日本等のGDPは確実にマイナス成長となる。今、消費が落ち込んでいるため、需要は減退しているため、いまこそケインズ理論が説いているように、国による投資が重要である。

おそらく5月末までは緊急自粛することになるだろうし、アビガンなどの薬やワクチンが早くできることを祈るしかないが、6月以降の景気の落ち込みを早く脱却するためにも、また日本経済が復活するためにも政府による設備投資に期待します。

また経済学者シュンペーターが言った破壊からの創造も今後起きる可能性が大。小難しい話は、ここまでとして

2019年の主な出来事・イベントについて

今年1年の主な出来事・イベントについて

1月

サッカーAFCアジアカップ

昭和天皇陛下崩御「三十年式年祭」

2月

福岡市の「福岡タワー」の改修工事が終了し、リニューアルオープン予定

「変なホテル大阪 心斎橋」が開業予定

軽井沢に「星野リゾートBEB5軽井沢」が開業予定

大阪城公園に劇場型文化集客施設「クールジャパンパーク大阪」が開業予定

3月

2020年東京オリンピックテストイベントが2020年4月まで開催予定

高知市で「第5回全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」が開催予定

埼玉県飯能市宮沢湖周辺エリア隣接地に「ムーミンバレーパーク」が開業予定

新宿-河口湖駅中央線直通特急「富士回遊」が定期運行を開始予定

4月

新元号が発表予定

初の専門職大学である「国際ファッション専門職大学」が開学予定

全国で新しい大学制度「専門職大学」が開学予定

5月

皇太子殿下が天皇陛下へ即位され新しい元号の年が始まる

ANA成田-ホノルル間に世界最大の旅客機エアバスA380型機の運航を開始予定

米国版ゴジラ映画「ゴジラ2 キング・オブ・ザ・モンスターズ」が公開予定

6月

アニメ映画「トイ・ストーリー4」が全米公開予定

主要20ケ国・地域(G20)首脳会議が大阪で開催予定

G20財務相・中央銀行総裁会議が福岡市で開催予定

7月

ホテルフォルツァ金沢が9階建約200室で開業予定

・夏の終わり G7主要国首脳会議(G7サミット)がフランスビアリッツで開催予定

・夏以降 NTTドコモが5G(第5世代移動通信システム)のプレサービスを開始予定

新海誠監督作品「天気の子」が公開予定

8月

東京ビックサイトで「コミックマーケット96」が開催予定。コミケ史上初4日間開催。

9月

・秋 横浜・馬車道に地上35階建て2400室の「アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)」が開業予定

・秋 パルコの小規模店舗「川崎ゼロゲート」が開業予定

10月

消費税が10%へ改訂開始予定

第46回東京モーターショーが東京ビックサイトで開催予定

楽天モバイルネットワークが第4のキャリアとして4Gの携帯電話事業を開始予定

11月

映画「007」シリーズ第25作「BOND25」が全米公開予定。

映画「アナと雪の女王2」が全米で公開予定

神宮外苑に東京オリンピックメインスタジアムになる新国立競技場が竣工完成予定

・冬 「御殿場プレミアム・アウトレッド(HOTEL CLAD)」日帰り温泉施設「木の花の湯」が開業予定

・冬 高島屋が大阪で滞在型ホテル「シタデーン」を開業予定

12月

東京ビックサイトで「コミックマーケット97」が開催予定

コミケ96に続き4日間開催

東京オリンピックに向けた水泳の会場となる「オリンピックアクアティクスセンター」が竣工予定

以上が年間の予定を簡単に記事にしましたが、やはり大きなイベントは、元号改正と消費税。また東京オリンピックの前年に当たることでのイベントが目白押しとなっております。

同窓会について

今年の1月5日に中学時の同窓会があり、久しぶりに懐かしい友達と会食をしながら話をしたり卓球部の同期のメンバーで写真撮影をしたり、盛り上がりました。同期生ではバレリーナになった女性がホテルでバレーを披露したりして、大いに盛り上がりその後カラオケに行き、中学時代の人気歌手の歌メドレーで懐かしさ倍増です。いろんな出会いがありそんな出会いを大切にしていこうと思います。

やはりこんな出会いは、健康でなければ出席できない訳ですし、今年のテーマとして日々のことや健康についてもっとブログに掲載していくよう、また再度同窓会に元気な姿で出席できるよう頑張ります。

消費税について

安倍晋三首相は、2019年10月に消費税率を現行の8%から10%に引き上げる方針を表明した。

来年は、大型消費の住宅や自動車の駆け込み需要が発生する。通常住宅を購入する際の消費税率は、引き渡し時点の税率が適用されますが、今回の消費税引き上げに関しては、税率が10%になる半年前、つまり2019年3月31日までに契約したものであれば、引き渡し時期に関わらず消費税は8%のまま据え置かれる経過措置がとられます。また自動車の購入については、2019年9月末までの納車なら8%、それ以降は10%が適用されます。

したがって、年度初めまでは、大型消費が活発になる可能性があります。3月までに住宅関連の株式購入は案外いいかもしれません。また、自動車関連は、9月までに消費需要が高まる可能性があります。

ちなみに、消費税関連株としては、9749富士ソフト、7599IDOM、1911住友林業、1925大和ハウス、1928積水ハウス、4666パーク24、6981村田製作所、7203トヨタ自動車、9613NTTデータなどが注目。

新元号について

天皇陛下の御退位の日は、平成31年4月30日になるので、新元号に変わるのは、5月1日からです。

今、株式市場で注目されているテーマでは、1位から順番にワイヤレス充電、人工知能、5G、全個体電池、サイバーセキュリティ、半導体、QRコード、情報セキュリティ、電線地中化、半導体製造装置、次に新元号関連となっている。

来年の5月1日に近づくにつれて、新元号の話題が頻繁に出ることになるので今のうちから注目しておくことは、投資家としては、大切である。

ちなみに新元号関連株としては、6335東京機械、6418日金銭、6457グローリー、7838共立印刷、7911凸版、7914共同印、7916光村印、7919野崎紙などが注目。


大阪万博について

2025年開催予定の大阪万博は、1970年以来55年ぶりの開催だそうです。予定地は、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)でカジノを含む統合型リゾートの開業を目指している。注目銘柄としては、AI(人工知能)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げる。5月3日から11月3日の185日間で約2800万人の来場を想定している。

関連銘柄としては、大林組、不動テトラ、ALSOK、翻訳センター、ロゼッタ、日本金銭機械、三精テクノロジー、京阪ホールディングス、桜島埠頭、山九などが上げられる。関連業種としては、カジノ関連銘柄、ホテルや鉄道関連、警備・セキュリティを手掛ける企業など

東京オリンピックについて

2020年の東京オリンピッックの日程が気になりますが開会式が7月24日からで終了日が8月9日の予定です。

これに向けて東京オリンピック関連銘柄はどんなものがあるのでしょうか?

清水建設 オリンピック関連工事受注  鹿島 オリンピック関連事業やリニア新幹線関連工事  三菱地所 東京の都市再開発事業  アシックス シューズや競技用スポーツ用品メーカー  ALSOK 総合警備保障、海外のリスク・防犯対策など